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税理士・行政書士の高橋寿克です。
昨日は、友人の社長さんの新築祝い。
奥様のお話では、土日もほとんど社長はお仕事。
がんばっている社長さんは、
かなり長時間働いています。
「小さな会社・儲けのルール
―ランチェスター経営7つの成功戦略」
を読みながら、納得する部分が多くありました。
仕事の成果=能力×労働時間の2乗
+過去の蓄積等(資産、七光り等)
ごく一握りの大企業以外は
長時間労働がもっとも成功にとって重要で、
自分でコントロールできる変数は労働時間なのだと訴えています。
(能力と過去の蓄積は所与の定数)
長時間労働なんて今さら古い、
効率を考え、情報を使え
という反論もあるでしょう。
この考えは万能ではないでしょうが
それでもなお、今でも真実なのだと思います。
30代〜40代の社長では
労働時間が3500〜4000時間
と言うのは一般的でしょう。
(標準的な労働者の2倍の時間を働くと言うことは
2倍の2乗で4倍働いたことになります。)
経営者の労働時間は
必勝の12時間、圧勝の14時間
怠け者の私でも、4000時間くらい働きます。
ベッドやお風呂での読書や考え事を入れると
5000時間近くになります。
(この時間が無上の幸せだったりします)
従業員時代は
労働 2700時間+学習500時間=3200時間で
バテていたのですから不思議です。
長時間労働を10年から15年続けると、
ものになるそうです。先は長いですね。
楽して儲けたいと思っている
起業志願者にはショックでしょうね。
ただ、これだけ働いても、気力が充実していれば
楽しく過ごせるし、何とかなるのも事実です。
もっとも経営者の中には家庭を顧みる余裕がなく
事業は伸ばしたけれど、家庭は壊れたという方も
残念ながらいるので、くれぐれも注意したいと思います。
みなさんの応援で順位が上がります。
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(マナーは守ってね)
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奥様のお話では、土日もほとんど社長はお仕事。
がんばっている社長さんは、
かなり長時間働いています。
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を読みながら、納得する部分が多くありました。
仕事の成果=能力×労働時間の2乗
+過去の蓄積等(資産、七光り等)
ごく一握りの大企業以外は
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自分でコントロールできる変数は労働時間なのだと訴えています。
(能力と過去の蓄積は所与の定数)
長時間労働なんて今さら古い、
効率を考え、情報を使え
という反論もあるでしょう。
この考えは万能ではないでしょうが
それでもなお、今でも真実なのだと思います。
30代〜40代の社長では
労働時間が3500〜4000時間
と言うのは一般的でしょう。
(標準的な労働者の2倍の時間を働くと言うことは
2倍の2乗で4倍働いたことになります。)
経営者の労働時間は
必勝の12時間、圧勝の14時間
怠け者の私でも、4000時間くらい働きます。
ベッドやお風呂での読書や考え事を入れると
5000時間近くになります。
(この時間が無上の幸せだったりします)
従業員時代は
労働 2700時間+学習500時間=3200時間で
バテていたのですから不思議です。
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ものになるそうです。先は長いですね。
楽して儲けたいと思っている
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