← こちらは1週間で１位になりました。 みなさんのおかげです。ありがとうございます。
← こちらははじめたばかりです。まあでも、そのうち落ちると思いますの気長にいきます。
税理士の高橋寿克です。
日本の政治経済にとって最大の課題は、
少子高齢化でしょう。
女性誌のアンケートで、
子供を産めない理由の１位が経済的な理由でした。
お金があれば子供を産みたいと思っている人は多いようです。
年収１０００万円以上の世帯では出生率が高いという統計もあります。実は、
「貧乏人の子だくさん」ではなく
「お金持ちの子だくさん」です。
社会保障、労働環境、保育園の整備、不妊治療への助成、心の教育等ももちろん重要ですが、
それに合わせて税制面の手当も追加してほしいと思っています。
「子供を産むかどうかというのは個人の選択でしょ」
という意見は理解しますが、
経済的理由で産めない人がいるのも事実です。
政治家には少子高齢化を「当たり前の前提」と考えて欲しくはありません。
経営者が、お客様の減少を当然の前提として経営計画を立てますか？
私はあきらめていません。
将来を変えられるのは、
今の時代を生きている私たちだけですから。
私からの提言（ぜひ読んでね）
↓
↓
対策：
扶養控除（障害者を除く）に、
年齢等の制限
�。隠戯侈に�の者
�■隠矯舒幣紕横該侈に�の学生・生徒
��７０歳以上の者
を設けると共に、対象を限定したことによる増税分で、
２３歳未満の扶養親族がいる家庭の税金を安くする。
これから年末にかけて税制改正要望が出てきて
「圧力団体」と「財務省」の綱引きが、
行司「自由民主党税制調査会」で始まります。
この件で、無理言って、かなり熱く語って
千葉県税理士会船橋支部の税制改正意見書に入れていただきました。
了解していただいた先生方ありがとうございました。
（千葉県税理士会や日本税理士連合会では残念ながら
私の意見は採用されないでしょうから
ここであえて書かせてもらいました。）
若者よ働こう！
国や社会も子育て夫婦をできるだけ支援しよう！
子供のいる人生も楽しいよ。
みなさんの応援で順位が上がります。
↓今何位かな？ クリックよろしくお願いします
ちょっとかたすぎて、読みにくかったと思いますが
久しぶりに熱く語ってみました。
コメント・トラックバック大歓迎です。
（マナーは守ってね）
追記
この記事は賛否両論（非難ばかりという噂あり）でした。
この件についての関連記事は こちら
扶養控除（障害者を除く）に、
年齢等の制限
�。隠戯侈に�の者
�■隠矯舒幣紕横該侈に�の学生・生徒
��７０歳以上の者
を設けると共に、対象を限定したことによる増税分で、
２３歳未満の扶養親族がいる家庭の税金を安くする。
これから年末にかけて税制改正要望が出てきて
「圧力団体」と「財務省」の綱引きが、
行司「自由民主党税制調査会」で始まります。
この件で、無理言って、かなり熱く語って
千葉県税理士会船橋支部の税制改正意見書に入れていただきました。
了解していただいた先生方ありがとうございました。
（千葉県税理士会や日本税理士連合会では残念ながら
私の意見は採用されないでしょうから
ここであえて書かせてもらいました。）
若者よ働こう！
国や社会も子育て夫婦をできるだけ支援しよう！
子供のいる人生も楽しいよ。
みなさんの応援で順位が上がります。
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ちょっとかたすぎて、読みにくかったと思いますが
久しぶりに熱く語ってみました。
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追記
この記事は賛否両論（非難ばかりという噂あり）でした。
この件についての関連記事は こちら
コメント
コメント一覧
はじめまして
書き込みありがとうございます。
昨年の税制改正について言うと
私も経団連・大企業の勝ちすぎだと心配しています。
私たち税理士は中小企業のことも考えて提言していきたいすね。
http://www.kokuminrengo.net/2006/200602-tax-tnym.htm
自民党や財務省が増税を図ろうとしているのは容易に想像できます。
それとは別に、本文に書いたように
子育て世代を「減税」する税収中立な方法なら
扶養控除の見直しをしても良いのでは？
少子化対策、それに間接的に影響するニート対策はこの国の最重要課題であり、
国策を総動員すべき喫緊の課題なのでは。
日本の場合、財務省の圧倒的強さから
社会政策の一部を税制が担ってきたのはＹＯＫＡＲＯ様もご存知のとおりです。
この力関係が変わらないなら、
税制の果たす役割は小さくないでしょう。
飲酒運転については、「制度」が変わって人の「心」や「行動」が変わりました。
「制度」を作るのは「政治家」です。
彼らには、最初からあきらめず、やれることを確実にやってほしい。
私はこの件について熱すぎるのかもしれません。
この国をあきらめたくないのです。
トラックバックしました。
もともとの扶養控除の意味が
いつの間にか変えられていると思うので、
一定の人々を狙った増税と見ています。
ニート対策、少子化対策は、
税制で扱うものではないと思っています。
＞政策的な誘導
法人向けのものならば多少の効果を期待できそうですが、仮にこういう改正があったと考えてみて、やっぱり期待できないような・・・。
突然来て、反対意見で、
すんまっせん！m(__)m
はじめまして、
書き込みありがとうございます。
「ニートは扶養控除外」は賛成です。
私自身、大学卒業後、体調を壊し、2年近くニートでした。
誰かの役に立っているのだろうか？
何のために生まれてきたのか？
精神的にはきつかったですね。
今は、ほぼ働きづめです。
働くのって「楽しい」じゃないですか。
「生きている」実感を日々味わえます。
でも、それは本気で働いてみないとわからないものですよね。
景気が良くなってきた今こそ、
政策的に誘導する時期だと思います。
ニートの皆さんには
勇気を持って一歩を踏み出してもらいたいと思っています。
ＹＯＫＡＲＯ様は
どうお考えですか？
＞扶養控除（障害者を除く）に、
＞年齢等の制限
これってつまり
「ニートは扶養控除外」に賛成
ということでしょうか？？？
応援ありがとうございます。
女性からの応援うれしいです。
お子さんの喘息
仕事との両立の上で大変ですね。
私は喘息・アレルギー体質です。
それでも
十分すぎるほど（泣
育ちました。
思うようにはいかない子育てを
横目で見ながら
（「しながら」というのは妻に申し訳ないです）
日々教えられています。
基本に忠実ないいお仕事を
工夫してされていそうですね。
ぜひぜひ前に出てがんばってください。
そうですよね・・・
ウチは、子供が喘息で医療費が結構かかります・・・
＜国や社会も子育て夫婦をできるだけ支援しよう！
その通り・・・です！！
納得の応援していきます！
お客様の従業員さんの中からも、
特に若い夫婦に関しては、税制面ばかりでなく、社会保険の面からも奥さんが働きにくい、という話が多く出てきています。
「将来を変えられるのは、
今の時代を生きている私たちだけですから」
また、先生のいい言葉、心に響きました。有難うございます。
私ぐらいの年代が、どんどん前に出ないといけないなって思っています。
＞（本当はもう一人欲しいのですが）。
うちは一姫二太郎の子供2人です。
本当はもう一人欲しかったのですが
ちょっと難しそうです。
＞税制や医療制度など、子育て夫婦を最大限バックアップする体制を早く整えて頂きたいものです。
まったくです！！
こんにちは。
＞子供のいる人生も楽しいよ
本当に其の通りですね。
我が家も一人娘がおります（本当はもう一人欲しいのですが）。
いるとウルサイのですが、いないと家中が葬式みたいで寂しいです(笑)
税制や医療制度など、子育て夫婦を最大限バックアップする体制を早く整えて頂きたいものです。